オイル交換(のみ)
こんばんは。
令和に差し掛かるGWも普通に仕事ある人です。
今回は、オイル交換しました。
前回のオイル↓
ガルフ 10w-40 MA 100%鉱物油
これにフィルターも交換して↓
半永久エレメントことFLOフィルターを導入。
濾過効率が約6倍になって、本体のフィンで冷却効率も上がる優れモノ(安いとは言ってない)
この交換後…暖気に時間がかかる(アクセル持ってないとエンスト)、吹け上がりが重い!などあまり印象が悪かったので、1ヶ月と20日、距離はたったの611kmしか走ってないが交換!
オイル抜きます↓
だばー
どす黒くもなく、シャビシャビにもなってなく、まぁ硬いオイルだった。
この廃油ポイはホムセンで、321円。
オイルやらこの後出てくる子たちは密林さんにてタイムセールでまとめ買いしてますが、廃油ポイはホムセンかアスプロの方が安い。
抜いてる隙にオイルを準備
今回は、これに交換!
カストロール パワー1 レーシング
5w-40 MA
なんと4000円してません!お釣りもでますよ!
って値段でした。
あと今回はコレも取り付け↓
キジマ スチール製 ドレンボルト
ピッチは 12×1.5だったかな?
念入りに、ドレンボルトの純正品番を辿ってくと[ZRX1200DGF]と出るので、ベーコンゲームさながら、(2枚、2車種は噛んでたか?)同じドレンボルトを使用してるのを確認して、取り付けました。
そして、オイル投入
綺麗な如何にもオイル
一度、レベルゲージの真ん中で止めて、フィラーキャップも閉めて、暖気。
3分経ったら止めて、冷えてきたのを確認して、レベルゲージをチェック。
全量は投入し切れないので、最後の200〜300mlは、レベルゲージも見ながら投入です。(だいたい最初の量でOK)
ちなみに投入したバカはこうなった↓
あれ?前回、全部突っ込んだか〜
すごいなぁ、憧れちゃうな(白目)
抜き取るのが手間なので、良い子は真似しちゃダメ!(シリンジに長いシリコンホース使って抜くの凄い大変)
確か入れ過ぎるとエンジンの内部循環の抵抗が増えるからやめろって言われた。
前回は寒過ぎて、エレメントがうまく外せず、苦労したので、無心で全て投入(規定量)したような↓
抜き取る道具あっても、人のさじ加減の曖昧さって怖いですね。
今回はオイルレベルゲージに収めて終わり。
そして、試走…
すると、数km走ったら、謎のエンスト!
コレはいかんと引き返すも、戻り道で2回もアクセルが付いてかなくなって、エンスト…
ガソリンはまだある…
これは、あれか。ガソリンタンクキャップの取り付け部根元のアレか。
ガソリンを唯一大気開放するための、エアベンドチューブ、タンク後方から伸びてるヤツ。
前にもこいつを息で思いっきり吹いたら、直ったんだよね。
戻ってきて、面倒なので、出口側から加えて、思いっきり吹いてやった。
で、再び試走。流石にまた止まったら、プラグやらキャブレターを疑わないといけないので、近所を3周。が、エンストはしなかった。
やっとのGW初の冷やかし↓
かれこれ学生の頃から、7年近く通ってますね…
思えば・・・
6Rからの乗り換えで、8ヶ月で乗り換えたCRF250L。高速が辛過ぎたので、初の高速の帰りに乗り換え商談した。
大学4年生にして、社会人になる間際で大型免許を平針1発(10回目)で取った日に契約した
ZX-6R SE 限定カラー
3年の車検を機に手放した。
見かける度に、未練は残ってると感じる。
タイヤが消しゴムだし、高性能サスペンションは距離くるとO/H必須になるし、優しくないんだよね。
初めてのバイクZZR250(初期の40馬力)
これで転んで膝の靭帯切ったり、左手の甲の骨がボキボキになったり、サーキットで膝スリ覚えたら、色々と勉強させられたバイク。
最後は、オイル漏れやら出てたものの6Rの頭金に。
なんだんだ、古いバイクに戻って来てしまったんだ。初めて乗ったZZR250に近いバイクに。
特にね、このメーターなんて凄いんですよ。
ZZR250と同じ筐体メーター。
親近感しか湧かなかった。
話がそれてしまった。
オイル交換して、吹け上がりも良好!シフトギアの動きもカチッと決まる!
これにて、オイル交換完了!