ツーリングの記録
こんばんは。
某SNSにて、稼働したので少し自分のよく行くスポットなどを紹介します。
まずはココ。
おばあちゃん市・山岡
歴代のバイクでも良く来ていました。
日本一の風車があります。
あと、小里川ダムがあり平日はダムカードがありますよ!
ココに来るとだいたいフランクフルト食べて、缶コーヒー飲みながら、たそがれて、帰って来ます。
アクセスが良いので、良く来てしまう。
ついでに来るのはココ。
『半分、青い』のところですね。
先ほどのおばあちゃん市・山岡で物足りないと走って来ます。
日本一の農村景観ですね。
階段がキツいので、夏場は汗が滴るので、秋冬に来るのがオススメかな。
次はコチラ。
おちょぼ稲荷
日本の三大稲荷の一つ。
何を隠そう串カツのキャベツが大好きなので、串カツ5:キャベツ1の割合で食べてる人間です。
(生野菜は基本嫌い)
お参りして、屋台が出てるので、たまに漬物も買って帰ります。
月末のお祭りムードはいつ行っても楽しいですね!(複数人なら車推奨)
次はココ。
まだEX-4では行ってないな…
5月〜6月にかけて芝桜が綺麗に咲いてるところです。
愛知県で1番の標高の高い山。
なんとなく売店の食事は高い気がする。
(景色が良いからヨシ)
次はココ。
愛知県知多半島の先端付近
たそがれポイントですね。
恋人の聖地なのかベルもあります。
海以外にあんまり興味ないけど。
ちなみに、中の人は魚介類が苦手なので、コンビニで買い食いしてます。
あとマイナーですが、
中馬峠とやら看板のある地点。
おばあちゃん市に行く途中にある絶対に見過ごすところ。
某国道にあるPA
このお店がずっとお世話になってる
バイク屋さん。
中の人の出身が瀬戸なので、何かご縁を感じて、離れていてもココで買ってしまう。
担当は1度変わって店長さんですが、
上手いことやってくれるので助かってます。
ただ、ETCの取り付けで電源取り出しタップことエレクトロタップを使うのはやめてくれ!ショートしてまうやろ!(毎回、電源引き直してギボシに変えてる)
過去には、針テラス(一回止められたから2度と行かない)や、東京モーターサイクルショーに行ったり、ビーナスラインに行ったり…
まだ行ってないところはたくさんあります。
バイクで制覇したいですね。
フューエルコック、ダンパ類、スイングアーム
こんばんは。
朝からいい青空が広がってる。
さて、朝9時からスタート!
青空整備!
まずは、コレ
フューエルコックのダイヤフラムとパッキン類を交換。
以前に走行中に止まる謎現象(ガスも満タンで)に見舞われてから、不安要素だったので、思い切って交換。
その後、コックの操作が重くなって、走行中にRESに入れるのは困難かな…
タンクに刺さるとかのパッキンも交換したのですが、締め付け不足で、横にしたタンクを戻したら、垂れてきた。締め直して、無事を確認。
次はコレ!
ダンパー類を交換して、不快感を減らそう計画。事実上、レストアの様な…
コレは、タンクマウントのステーとそのダンパー。片方外すと、ゴムが溶けてて、ステーの再利用は困難…
しかし、新品なんて買ってないな…
と思ったら、
これさぁ、タンクキャップのラバーキャップと一段違いでミス発注したタンクマウントステーなんです。
最初、『うわぁ、返品効かないし、1703円ドブステかな』と思って、置いておいたら、まさかの役に立ってしまった!
ピッカピカになった。
(このアーシングの意味…)
他のもやりますよ!
コレはタンクマウント(下側)
意味あるかなぁ…
こちらは、中段?マウント…
あと、撮り忘れましたが、ミラーのダンパーも交換。でも、振動は変わらなかった。
ファーストフェイズは終了!
日が登り、暑くなったので、水分補給を怠らず、セカンドフェイズへ!
スイングアームを外す!
やるしかねぇ!
ポーーーンッッッ!
って外せません!
ホイール(タイヤ)を外して、リヤサスに伝わるヤツはすべて外しました。
結構、大変…
これ取り付ける方が大変なヤツ。
で、気になってたスイングアームのシャフトは
黄色いグリスが残ってたけど、ニ硫化モリブデンの劣化したヤツ?
と言うか、想像よりもシャフトもカラーも錆が無い!
ZOILグリスで塗り塗りして、戻して置きました。
先駆者の方のサイトを見てると、リヤサスのリンク部のネジが固着してる!とかよく書かれてて、ラスペネも用意したけど、難なく外せました。
多分ですが、この23年の間に一度はバラしてあったのでは?歴代のバイクはみんなサビサビだったのにね。(ZZR250 91年式 とジェベル125 93年式)
念の為、こちらも交換
スイングアームのカラーのダストブーツ
なんとなくヤレた。
ココから1人で組み付ける大変な作業が…
方法としては、エンジン載せるのと同じで、抱っこしながら、足先使って、位置に持ってきたら、シャフトを叩き込んで一気に通す!
あと、タイヤを付けるのも至難の業ですね。
リヤブレーキのサポートも一緒に取り付けるタイプなので、苦労します。
取り付け後は、チェーンの調整もして完成!
よく考えると、チェーンの調整1度もやってなかった。(3000km走った並感)
で、試走!
リヤサスの挙動が落ち着いてる?
路面のギャップに対しても、穏やかに動く。
コレはイイかも!
ダンパー変えた影響か、ニーグリップがしやすくなった様な…
そして、名古屋は南区にあるレーシングワールド名古屋南店!
ジェイドの方がタイヤ交換してるとの事で、飛んできました!
チラッと、リヤブレーキのパッド山が少ない気がしたので、話を聞いていたのですが、『デイトナのパッドはやめとけ』と話に…
既にフロントがゴールデンxなんですけど…
『特に赤パは、最初良くても、後から効かない…』そうなんですね。言われてみれば思い当たるな…
で、SBSのパッドがイチオシとの事ですが、物が無かった。流石マイナー車。
フロントもO/Hした後も微妙な感じは、パッドのせい??
そんな感じで、結局自分はウィンドウショッピングでした。
名古屋の中心部は暑いですね!
建物の背丈もさる事ながら、風が無いので暑い。
クーラントを交換!
こんばんは。
今回は、EX-4のクーラントを交換。
以前にクーラント漏れ事件でクーラントを抜いては、原因箇所を止めては、また違うところから漏れて…再びソレを注いで数回繰り返したが、交換に至らなかったので、思い切って交換です。
アッパーカウルと、アンダーカウルは外します。
今回使用するクーラントはこちら。
ケミテック PG55RC 2.2L
値段は約4千円!(密林にて)
ホームセンターに置いてある緑色のなんて2Lあたり、500円するかどうかって値段!
なんとお高い!
バイク用だから、バイクのエンジン特性を考えてあるんでしょう。
何やら裏には可愛らしいキャラクターが描かれてますね〜。コレのステッカーもあるそうな。
とりあえず、冷却水自体の熱伝道効率が良くなり、放熱性が良くなると。
という事で、抜き取ります。
処理が面倒なので、いつもの。
抜き取ったら、水(一応、浄化水)を流し込んで、残ってるのをなるべく排出。ややサビも出てきた。
リザーバータンクの残ってるのも、ラジエーターキャップ側の刺さってるホースを下に向けて排出して、新しいのを投入。
パープル、紫です。
ラジエーターキャップ側もジョウゴを使って、地道に入れてって、ホースをグネグネやってエアを排出。
ホースをグネグネやって出なくなったら、ラジエーターキャップ側の下側に見えるくらいまで、入れて、アイドリングエア抜き。
無事終わって、アンダーカウル、アッパーカウルを付けて、点灯するかチェックしてから、
組み付けて完成。
そして、試走。
コールドスタート?
一発目の始動から、温まるまで(水温計の針が上がる)が早くなった。
エンジンの調子も軽くなった印象。
走り出すと、モタァーっとした感じが無くなってて、アクセルに対して、ググッとレスポンスがあり、ややシャープな感じになったかな。(オイルも交換して間もないので、どっちが劇的に変わったか困ってる)
信号で止まると、水温計は真ん中を上回りますが、エンジン自体は苦しく無さそう。
渋滞になると、やはりファンが…。
しかし、よく温まり、よく冷える。
エンジンには、良さそうな気がします。
このクーラントの説明書きには、リッターSSなど、ファンが回りっぱなしのバイク向けなので、街乗りメインには、オーバースペックかもしれません。
このクーラントのグレードの、もう一つ下のグレードのピンクの方が、長持ちで、リーズナブルだし、次回はそっちにしようかな。
オイル交換(のみ)
こんばんは。
令和に差し掛かるGWも普通に仕事ある人です。
今回は、オイル交換しました。
前回のオイル↓
ガルフ 10w-40 MA 100%鉱物油
これにフィルターも交換して↓
半永久エレメントことFLOフィルターを導入。
濾過効率が約6倍になって、本体のフィンで冷却効率も上がる優れモノ(安いとは言ってない)
この交換後…暖気に時間がかかる(アクセル持ってないとエンスト)、吹け上がりが重い!などあまり印象が悪かったので、1ヶ月と20日、距離はたったの611kmしか走ってないが交換!
オイル抜きます↓
だばー
どす黒くもなく、シャビシャビにもなってなく、まぁ硬いオイルだった。
この廃油ポイはホムセンで、321円。
オイルやらこの後出てくる子たちは密林さんにてタイムセールでまとめ買いしてますが、廃油ポイはホムセンかアスプロの方が安い。
抜いてる隙にオイルを準備
今回は、これに交換!
カストロール パワー1 レーシング
5w-40 MA
なんと4000円してません!お釣りもでますよ!
って値段でした。
あと今回はコレも取り付け↓
キジマ スチール製 ドレンボルト
ピッチは 12×1.5だったかな?
念入りに、ドレンボルトの純正品番を辿ってくと[ZRX1200DGF]と出るので、ベーコンゲームさながら、(2枚、2車種は噛んでたか?)同じドレンボルトを使用してるのを確認して、取り付けました。
そして、オイル投入
綺麗な如何にもオイル
一度、レベルゲージの真ん中で止めて、フィラーキャップも閉めて、暖気。
3分経ったら止めて、冷えてきたのを確認して、レベルゲージをチェック。
全量は投入し切れないので、最後の200〜300mlは、レベルゲージも見ながら投入です。(だいたい最初の量でOK)
ちなみに投入したバカはこうなった↓
あれ?前回、全部突っ込んだか〜
すごいなぁ、憧れちゃうな(白目)
抜き取るのが手間なので、良い子は真似しちゃダメ!(シリンジに長いシリコンホース使って抜くの凄い大変)
確か入れ過ぎるとエンジンの内部循環の抵抗が増えるからやめろって言われた。
前回は寒過ぎて、エレメントがうまく外せず、苦労したので、無心で全て投入(規定量)したような↓
抜き取る道具あっても、人のさじ加減の曖昧さって怖いですね。
今回はオイルレベルゲージに収めて終わり。
そして、試走…
すると、数km走ったら、謎のエンスト!
コレはいかんと引き返すも、戻り道で2回もアクセルが付いてかなくなって、エンスト…
ガソリンはまだある…
これは、あれか。ガソリンタンクキャップの取り付け部根元のアレか。
ガソリンを唯一大気開放するための、エアベンドチューブ、タンク後方から伸びてるヤツ。
前にもこいつを息で思いっきり吹いたら、直ったんだよね。
戻ってきて、面倒なので、出口側から加えて、思いっきり吹いてやった。
で、再び試走。流石にまた止まったら、プラグやらキャブレターを疑わないといけないので、近所を3周。が、エンストはしなかった。
やっとのGW初の冷やかし↓
かれこれ学生の頃から、7年近く通ってますね…
思えば・・・
6Rからの乗り換えで、8ヶ月で乗り換えたCRF250L。高速が辛過ぎたので、初の高速の帰りに乗り換え商談した。
大学4年生にして、社会人になる間際で大型免許を平針1発(10回目)で取った日に契約した
ZX-6R SE 限定カラー
3年の車検を機に手放した。
見かける度に、未練は残ってると感じる。
タイヤが消しゴムだし、高性能サスペンションは距離くるとO/H必須になるし、優しくないんだよね。
初めてのバイクZZR250(初期の40馬力)
これで転んで膝の靭帯切ったり、左手の甲の骨がボキボキになったり、サーキットで膝スリ覚えたら、色々と勉強させられたバイク。
最後は、オイル漏れやら出てたものの6Rの頭金に。
なんだんだ、古いバイクに戻って来てしまったんだ。初めて乗ったZZR250に近いバイクに。
特にね、このメーターなんて凄いんですよ。
ZZR250と同じ筐体メーター。
親近感しか湧かなかった。
話がそれてしまった。
オイル交換して、吹け上がりも良好!シフトギアの動きもカチッと決まる!
これにて、オイル交換完了!